Windows 10 へのおさそい (備忘録)

1)Windows10へ無料アップデートについて

・2016/7/30までは Windows7,Windows8,Windows8.1からは無料アップデート対象になります。
・基本的には 現行のOSのソフトの大部分は移行後も使用可能になります。
・TV機能、MP3関連など いくつかは使用不可能になります。(無料・有料ソフトをインストールする必要があります)
・ビデオのハードが 多くは IntelのCPUに内蔵のグラフィック機能を使っていますが、問題なく使用できます。
一部 CPU内蔵ビデオ機能以外のビデオ機能を使っている場合は ビデオドライバーが入手できるか確認しておく必要があります。
たぶん Microsoft互換ビデオドライバーが適用される場合がありますが 1つのディスプレイのサポートになる可能性があります。

2)マイクロソフトアカウントの準備
・outlook、hotmailなど Microsoftの提供するメールアドレスをできれば使用する(なければインストール中に新規登録する)
既存のメールアドレスでも使えると思いますが、将来にプロバイダの変更などが発生するとマイクロソフトアカウントの再登録が
必要になると思われるのでお勧めしない。

3)Windows10へのアップデート開始
・Windows 10をインストールするには、マイクロソフトが公開の「メディア作成ツール」を使います。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10  (Windows 10 を入手する)
・「メディア作成ツール」でのアップデートの方法
-「今すぐアップグレード」 通常はこの方法でアップデートします。
-「ツールを今すぐダウンロード」 USB,DVDにインストール媒体を作成します。
・すでにアップデートを実行して windows10になっていて クリーンインストールしたい場合は アップデートしたWindows10で「メ
ディア作成ツール」を起動して USB あるいは DVDにインストール媒体を作成し、クリーンインストールします。
この場合の プロダクトキーは 保持されますので インストール中には 入力しないことが必要です。
クリーンインストールの場合 私の使っているVAIOの指紋認証機能のドライバがインストールされて使用可能になりました。
もしかしたら アップデートの時には使用できなかった機能が使えるようになるかもしれません。
・デバイスマネージャーで 未適用のドライバーがあり Windows10でサポートされていない場合は 旧OSのWindowsディレクトリを
探させるとインストールされることがあります。(マルチブートや、HDD交換の時など旧OSのドライブを残してある場合)

4)Windows10がインストールされたら
・WindowsUpdateを複数回実行します。
・Officeなどの必要なソフトをインストールします。
・JAVAがインストールされていたら 最新バージョンにアップデートする。
・プリンタのドライバは出来れば最新をインストールする(ただし 使用者の合意がある場合)
・メーカー製のPCの場合、ファイル共有ソフトがインストールされている場合がありますが PCの処理を遅くすることが多いので
不要ならアンインストールします。(ただし 使用者の合意がある場合)
・ウィルス関連のソフトは できれば 「WindowsDefender」を起動させる。(使用者の意向で有料のものを希望の場合を除く)
・アップデートでWindows10にした場合 C:\Windows.old (旧のWindows)ができますが、旧のOSにもどす必要がなければ
「エクスプローラ」で Cドライブのプロパティを表示させ「ディスクのクリーンアップ」「システムファイルのクリーンアップ」で
旧のWindowsファイルを削除します。
・「Ccleaner」をインストールし、ゴミ箱やインターネットほかの不応ファイルを削除する。
・「SmartDefrag」を窓の杜からダウンロードしてインストールし ディスクの最適化(時間が一番かかるもの)を実行します。
ただし SSD使用の場合は トリミングのみ行うこと(デフラグを行うとSSDの寿命を縮める)
(Windows10へアップデートした場合は デフラグを1回のみ実行後 SmartDefragはアンインストールが好ましい)

5)HDDバックアップについて
・Windowsのバックアップ機能とは別にバックアップできるようにする。(HDDが壊れた場合にも柔軟に対応できるようにする)
・「EaseUP todo Bankup Free」を窓の杜からダウンロードしインストールする。そして できれば 復旧用ディスクを作成しておく。
(1度作成しておけば 本体がバージョンアップしていても以前のバージョンの復旧用ディスクが使用できることが多い)
・USB接続の500GB以上の外付けHDDがあればバックアップを実行する。HDDがなければ 使用者にバックアップの意義を説明し実行してもらう。
バックアップは HDDドライブ(Cドライブが入っている)を「HDDバックアップ」を行う。
これによりPC内蔵のHDDが故障の場合にもHDDを交換後 復旧用ディスクで起動してHDDを復元できる。
・バックアップは 一度作成後に インストールしたものが増えたり、WindowsUpdateが何回か行われた場合 復元後にインストールや
WindowsUpdateを実行しなおす必要があるためできれば こまめにバックアップしておくとよいかもしれない(半年に1回くらい)

6)データバックアップについて
・このソフトは 世代管理が行える(HDD本体からファイルを削除したら バックアップにはコピーされたものが残る)、作成日時などで比較し
変更があったものだけがコピー対象になる。最初の1回目は時間がかかるが、2回目以降は短時間で終了する。
・「BunBackup」を窓の杜からダウンロードしインストールする。
・初期設定について
-「設定」-「機能表示設定」の「世代管理」のチェックを入れる。
-「編集」-「追加」で表示される「バックアップ設定」で タイトル、バックアップ元フォルダ、バックアップ先フォルダを設定し、
「詳細」をクリックし「世代管理」タグの「世代管理する」にチェックを入れる。
対象となる ディレクトリすべての登録を行う。
-登録したい お勧めのディレクトリ
Desktop、Documents、Pictures、Videos、Music、および 必要に応じて Dドライブルート
この場所以外のバックアップは行われないことを説明すること。 (通常のファイルの保存を限定してもらう)
・バックアップに実行は
-「バックアップ」-「バックアップ開始」で開始するか、バックアップ開始アイコンで開始する。
-実行は ファイルを新規作成、更新、削除した場合に なるべく早期に実行してもらうように説明する。
できれば 電源を投入、切断のタイミングでおこなうとよいかもしれない。
-外付けHDD、USBなどに 事前にフォルダを作成しなくても、フォルダを自動で作成してからコピーしてくれます。
・バックアップからの復元
- HDD全体の復元を優先し、最後にBunBackupを復元する。
-復元方法は BunBackupされたファイルを HDD本体へコピーする。
-HDDのファイルを削除した後にBunBackupをおこなえば 世代別のフォルダを探してHDDへコピーする。

7)その他の設定
・「コンパネ」「マウス」「ポインターオプション」の「Ctrlキーを押すとポインターの位置を表示する」のチェックを入れる。
・「コンパネ」「エクスプローラのオプション」で 適切に設定する。
・CPUパワーが不足気味の場合は インデックスの作成を行わないようにする。(CPUがCelelonなどの場合)
・「コンパネ」「電源オプション」で「電源ボタンの動作の選択」「電源プランの作成」その他を設定する。
可能なら 電源ボタンはシャットダウンを設定する。またスリープは使用しない。

8)Edgeの概要を説明し、IEはWindows10では 過去の互換性のためにのみ使用できるようになっていることを説明する。
・お気に入りは左側に表示することができなくなっている。(IEでは出来ていたもの)
・新機能の「Wobノートの作成」「リーディングリスト」「お気に入り」などの説明
・W3Cの最新規格を取り込んだものであることを説明し セキュリティこうじょうが強化されていることを説明する。(googleCromeも最新規格を使用)

9)インターネット閲覧上の注意事項
・プログラムのダウンロードはできるだけ 窓の杜(Impress)を勧める。(ゴミ?プロクラムのインストールの軽減のため)
・マウスポインターの形状の違いを説明する。 特に不用意にクリックしないように 指マークの危険性を 画面上でマウスを移動させて説明する。

10)インターネット閲覧ツールについて
・Egdeのほかに 必要なら Crome,FireFoxなどをインストールする。
・InPrivate ブラウズがサポートされました。
Cookie やインターネット一時ファイルなどの一部の情報をHDDに保存しWebページが適切に表示されるようにしますが、InPrivate ブラウズ
セッションの終了時には、これらの情報は廃棄されます。
従って、閲覧終了後に これらのゴミとなるファイルが削除されるのでお勧めです。
・使用するときは Edgeを起動し、右上の(「…」設定アイコンをクリックして「新しい InPrivateウインドウ」をクリックする。開いたブラウザの
左上に「InPrivate}の表示があります。
・Google CROMEでは シークレットウインドウ と言います。

11)CCleaner について
・ゴミ箱、インターネットツールの履歴ファイルなどの削除、を行うためのツール(必須ではないがインストールをおすすめ)
・インターネットツールは 履歴の削除を行えばほぼ代替できるので インストールは任意。
・ダウンロードは窓の杜から行う。 たまにバージョンアップされるので 自分でインストールして貰うように説明する。

12)WindowsUpdateについて
・脆弱性の適用は 第2水曜日あたりに定期的なUpdateが行われるが 緊急性の高いものは 随時 Updateされる。
・オプション、ドライバなどは 自分で「設定」「更新とセキュリティ」で更新を行ってもらうように説明する。

13)Windows Live Mail について
・2016/6頃に Micrisoft Hotmail系のサーバー処理が変更になるので Hotmail系メールの送受信ができなくなる見込み。
・Windows10メールのアカウント設定を行っておく必要がある(このメールの使用・不使用に関係なく)
・Windows Live Mailでフォルダを使っていた場合は フォルダが正常に表示されなくなる可能性がある。
もしフォルダを使ってメールの仕分けをしていた場合は 仕分け機能が使えなくなる可能性がある。
また Windows10メールでは探せなくなる可能性がある。
・代替ソフトは 「Modilla サンダーバード」(フリ-)を窓の杜からダウンロードしインストールする。フォルガ管理ができない可能性がある。
・Micrisoft Hotmail系のメール以外(Gmail,Yahoo,各プロバイダが提供しているメールなど)は使用できる可能性があります。
・Windows10メールのアカウントの管理で 「リンクされた受信トレイ」で複数のアカウントを一元的に取りまとめて表示していた場合、メールの送信が
おかしくなる場合があるようです。(画面に表示された送信アドレスが実際の送信時に使われていないかもしれない)

14)サインインオプションの設定
・通常 マイクロソフトアカウントのパスワードを入力してサインイン(ログオン)するが、PINを登録しておく。
そして電源投入時のサインイン画面のパスワード入力の項目の下にある「サインオプション」をクリックして サインインの方法を指定できます。
・「コンパネ」-「ユーザ アカウント」-「PC設定でアカウントを変更」でアカウント画面が表示される。
「サインインオプション」をクリックして「PIN」欄の下にあるボタンをクリックして表示される画面で PINを入力する。
・Windows10 – PIN(暗証番号)は 4桁以上の数字を使用してパスワードの代わりとしてサインインできます。
・PINを使うと そのPC内に記憶されそのPCでないと有効とならない方法でサインインします。PINが漏れても 別のPCで使用されても有効になりません。
したがって 通常のパスワードではのぞき見されたとしてもサーバーで認証されるため別のPCでサインインできてしまいます。
これらは、 PIN文字列と使用するPCの組み合わせで安全性を高めるようになっているので PCを他人に操作されないようにする注意が必要です。

15)簡単な用語について
・漢字入力時 PF6,PF7,PF8,PF9で ひらがな、カタカナ、半角/全角、英数字の切り替え。
・ショートカットキー Cntl/Z、Cntl/X、Cntl/C、Cntl/Vで アンドゥ、切り取り、コピー、貼り付け。
・文字列を選択して「変換」キーの使用法。

16)外付けHDD,USBメモリなどについて
・PCのバックアップ :できるだけ サイズの大きいもの(500GByte以上)、USB3.0対応、2.5インチHDDのもの(USBポートに刺すだけで使用が可能)
外形が大きなものは 電源ケーブルとUSBケーブルが別々のものが多いのでなるべく使わないことをおすすめ。
・USBメモリ :使い方にもよるが寿命が1~3年程度と考えておきたい。 従って長期保存用には留意すること。
・HDD、USBメモリなど WindowsPCのみで使用なら原則NTFSでフォーマットが好ましい。APPLEでも使用するなら exFAT フォーマットは好ましい。
(通常 APPLEでは NTFSの読み込みは可能だが 書き込みができないこともあり得る)
2016/06/26 (更新)—————– 以上 —————————

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